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vol.93 なんだか不調…それ秋バテかも?!
「なんとなく体がだるい」「休んでも疲れが取れない」「朝すっきり起きられない」……そんな不調はありませんか?
このコラムでは、夏の疲れが秋になってから現れる秋バテについて、なぜ起こるのか、どんな症状があるのか、日常生活でできる予防のポイントをご紹介します。
特別なことを始めなくても、普段の生活を少し振り返ることで、できることが見つかるかもしれません。「これなら自分にもできそう」と思えることを、一つ見つけてみてください。
■秋バテとは?
暑かった夏が終わり、少しずつ過ごしやすい季節になってきました。暑さが和らぎ、ほっとしている方も多いのではないでしょうか。
一方で夏の暑さによる疲れや睡眠不足、食欲の低下などに加え、秋の気温や気圧の変化などが重なることで、体調を崩しやすくなる状態を、一般的に秋バテと呼んでおります。(秋バテは正式な病名ではありません。)
「たいしたことない」「そのうち治る」と思っているうちに、疲れが長引いてしまうこともあるので、まずは、最近のご自身の体調に目を向けてみるところから始めてみませんか?
■秋バテの症状とは?
体温調節などに関わる自律神経にも負担がかかり、さまざまな不調につながることがあります。
〈身体に見られる症状〉
■疲れがとれない
休んでもなかなか疲れが抜けない、朝起きてもすっきりしない、体がだるい。
■お腹の不調
食欲がわかない、胃がもたれる・胸やけがする、便秘や下痢など、お腹の調子がいつもと違う。
■その他の不調
立ち上がったときにふらつく、めまいがする、頭が重い・痛い、肩や首のこりがいつもよりつらい。
〈こころに見られる症状〉
■やる気が出ない・集中しにくい
何をするにも気が進まない、仕事や勉強に集中できない、いつもより物事がおっくうに感じる。
■気分がすぐれない
いつもよりイライラする、気分が落ち込みやすい、理由ははっきりしないけれど不安な感じがする。
■秋バテ対策
朝晩と日中の気温差が大きくなる時期は、身体が環境の変化に対応するため、負担がかかりやすくなります。心当たりのある不調が続いている場合は、最近の生活習慣を振り返ってみることをオススメします。
以下を参考に「これならできそう」と思うことを一つ選び、まず試してみましょう。

■体からの小さなサインを大切に
秋バテを防ぐために、特別なことをしたり、すべてを一度に変えたりする必要はありません。「なんとなく疲れている」という小さな変化をきっかけに、睡眠や食事、運動、休養などを少し振り返ってみましょう。そして、「これならできそう」と思えることを一つ試してみる。その積み重ねが、これからの健康を支えることにつながります。
なお、症状が強い場合や長く続く場合、日常生活に支障が出ている場合には、秋バテと決めつけず、医療機関への相談もご検討ください。
秋の味覚や過ごしやすい季節を楽しみながら、心身ともに健やかに過ごしましょう。
当社では、企業の健康管理をサポートするサービス展開をしています



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(執筆:保健師 武吉)
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参考(2026年9月)
・土岐市公式ウェブサイト https://www.city.toki.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/357/p2-5.pdf
・厚労省 e-ヘルスネット「快眠と生活習慣」https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/heart/k-01-004




