からだの健康
特定保健指導・保健指導・相談
地域・団体・企業・健康保険組合様等におけるデータヘルス計画にそって、保健師、管理栄養士等による保健指導、特定保健指導を提供いたします。
保健指導や受診勧奨だけにとどまらず、治療中の生活習慣病疾患者に対しての重症化プログラムなどもご用意があります。
健康診断からの保健指導のながれ
各サービスの詳細はこちら
保険者様、ご利用団体様のご状況に合わせてご提案をいたします。
また当社の連携医療機関 渋谷コアクリニックのご紹介が可能です。
データヘルス計画
レセプト等のデータ分析、それに基づく加入者の健康保持増進のための事業計画として「データヘルス計画」作成および実行の支援サービスも行っています。
ご状況に合わせ、効率的・効果的な計画を支援をいたします
こころの健康
メンタルヘルスの考え方
精神科領域では、病気そのものばかりではなく、生活そのものも侵される。
当社は対象者の病気の経過ではなく、労働・生活の経過を見ていきます。
これは下記のような精神医学の特徴を捉えているためです。
“精神科では、医者の領分と看護が非常に近い” “病気の定義ではなく、経過を見る”
(看護のための精神医学 中井久夫・山口直彦著)
ただストレスチェックや講話、健康相談を実施するだけではなく
そのアフターフォロー、健康相談などを通して対象者やその組織のメンタルヘルスによる問題の改善へと導きます。
ストレスチェック
平成27年12月から、労働安全衛生法の一部改正により、従業員50人以上の事業所にはストレスチェックと面接指導の実施等が義務づけられました。
当社では、グループ会社である産業衛生サポート株式会社のストレスチェック実施支援サービスをご紹介しています。
サービスの特長
→WEB方式、マークシート方式、両方に対応できるシステム
→実施者の手配
→実施事務代行
→医師による高ストレス者面接
→集団分析レポートの発行
保健師業務委託
保健師のお仕事は、どこで、誰を指導するのかによって大きくニーズが変わります。
まずは、ご状況をお聞かせください。経験豊富な保健師がご要望に合ったご提案いたします。
保健室の運営
保健事業を総合的に行う場として「保健室」があります。
オンライン健康相談サービス「くらうど保健室」を当社ほけんし株式会社とグループの産業衛生サポート株式会社にて共同運営しています。
※法人、個人プランあり
産業保健活動
産業保健師として、従業員が心身の悩みを相談しやすい環境を整えます。
たとえば、こんなことができます
→健康診断後の保健指導
→長時間労働者との保健師面談
→ストレスチェック実施やその後のフォロー
→従業員からの健康相談、相談窓口
→職場改善において産業保健目線のアドバイス
→従業員・管理職への健康教育、健康講話
こんな事例もあります
健診結果で要精密検査であった社員がおり、産業医からも検査を受けるように人事労務担当者が申し付かり、本人へ受診を呼び掛けた。
しかし、半年後に現場から死亡との連絡があったので確認したところ、精密検査は受けておらす、担当者も呼びかけたので病院へ行っているものだと思っており、産業医も担当者が声かけしたので受診しているものと思っていた。
これは本当に受診したかの確認と経過のフォローをする人が誰もいなかったため、会社としては大きな労働損失に繋がってしまった。
産業医や総務人事ご担当者様のみでは対応しきれない従業員の健康を支え、
産業医と事業者の間を取り持ちながら、産業保健活動をサポートいたします。
産業保健師についてお気軽にお問い合わせください。
随時、専門職の募集を実施しています
専門職向け 保健指導・面談のレクチャーも随時開催中です。詳しくはお問い合わせください。